TVアニメ『日々は過ぎれど飯うまし』第7話「ずっと忘れないと思う」は、2025年5月24日(土)24:30より、各局にて順次放送開始予定です。
今回は、合宿という非日常の中で、登場人物たちの過去と今が交錯する、心に残るエピソードが展開されます。
あらすじ紹介|第7話「ずっと忘れないと思う」
いよいよ明日から食文化研究部の合宿。レトロ電車に乗り、あちこちを観光してテンションがあがる5人。しかしバンガローに着くと突然雨が降り出し、予定していたピザ窯が使えなくなってメニューを変更することに。室内では映画観賞をしたりゲームをして、合宿を楽しんで過ごす。そして布団に入ると、つつじはななが起こした高校の頃の思い出の話を始める。くれあにも高校のころの思い出を訊ねるが、その様子を見ていたまこには少し気になることが……。翌日は晴天になり、キッチンでピザの下ごしらえをするまことくれあ。まこはくれあが寂しそうな表情をしていた理由を聞いてみる。するとくれあの口から語られたのは、まことしのん、つつじとななの昔からの関係で――。
アニメ公式サイト
第7話の注目ポイント
- 合宿という特別なシチュエーションならではの「本音」の会話
- くれあが語る過去のつながりと、まこが抱く“今”の違和感
- 観光、食事、映画、ゲーム…合宿ならではの描写が満載
- 天候による予定変更が生む即興メニューと工夫
- 心の距離がふと近づく、静かなやり取り
先行カット
先行カットは公式サイトにて公開中です。各キャラクターの表情や雰囲気からも、物語の奥行きを感じ取ることができます。




スタッフ情報|第7話クレジット
脚本:比企能博
画コンテ:宮田政典
演出:山下知晃、春水 融
作画監督:中島大智、若山政志、小笠原 憂、林珠銀、小野和美、志能美クリエイティブ、MARURIN、Romulo
それぞれの専門性が光るメンバーが集結し、キャラクターの繊細な心情表現と丁寧な日常描写を支えています。
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予告映像
第7話の雰囲気を一足早くチェックできる予告映像も公開中です。くれあやまこの表情から、これから展開するドラマの深さを感じ取ることができます。
まとめ
TVアニメ『日々は過ぎれど飯うまし』第7話では、合宿を通じてキャラクターたちの“過去”と“今”が交差し、心の奥に触れるドラマが描かれます。非日常の中で見えてくる人間関係の変化と、小さな気づき。日々の中にある、かけがえのない時間を丁寧に描いた回です。
最新情報や詳細については、公式サイトや公式X(旧Twitter)をご確認ください。
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